2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

なかよし会

職場のチャリ女子3人でなかよし会。仲良しだからではなく、いや仲良くないわけじゃなく、気になっていた食堂「なかよし」に行く会。アジフライ定食やコロッケ定食は380円という驚きの安さなんたけど、今日は王道のからあげ定食600円。お茶碗ではなく丼いっぱ…

My Way

今日で3年の仕事を終える同僚の所内送別会。先週65歳になったという元気溌剌でエネルギッシュなおじさま(兼私の友人の父)なのだけど、この3年間、最初は民間との違いに戸惑い、そのうち自由闊達な雰囲気に慣れ、後半は水を得た魚ののように楽しかったとい…

スペインに行ってらっしゃい

夫が今晩からスペイン出張。昨晩からぎっくり腰気味でかなり心配したけど、鎮痛剤飲みつつ無事に出発し、不安ながらに一安心。夫がいない家に帰りたくないので、実家でおいしいすき焼きを食べて、日本シリーズ観戦。巨人が嫌いなので、自然と楽天の応援に力…

女子校あるある

月曜だけど職場の人達と飲む。2年前までは1つの大きな部屋でみんな一緒に働いていたから、全員の顔と名前が一致していたし、職場帰りに一杯ひっかける的つきあいもあったけど、今は私の属する課だけが2階になってしまって、そうした付き合いが減ってしまった…

本日のデートコース

朝から40分ほどチャリに乗って文化ホールへ。今日は友人が四十の手習いに始めた三味線の発表会。お稽古に来ている人達が日頃の練習曲を発表するような会なのかと思いきや、900人も入るホールで師範や準師範、役員による演奏もあり、しめて20曲くらいで5時間…

台風一過の六甲山登山

去年から一緒に山に登ろうとするたびに嵐だったんだけど、今日は3度目の正直で朝から晴れ。昨日までは怪しいお天気でドキドキだったけど、晴れ女の後輩の力が勝った。今日は阪急六甲からバスに乗って上の方まで行き、頂上近くのお店でライスカレー。店内は店…

じっとできない金曜日

夜、エクアドルから帰国したての友達から電話。今どこ?と聞かれたから、家にいると伝えたら、「金曜の夜にともちんが家にいるなんて!」と言うので、台風が来ているから自粛しているのだと胸をはって答えたんだけど、その10分後、私は近所のバーにいた。だ…

平日の平穏な日々、例えば

1日雨かと思いきや、意外に朝晴れていたのでチャリで出勤。帰りは雨が降ったり止んだりし始めた中チャリで漕ぎ出し、大急ぎで帰宅。途中雨には降られたけど、私はあれをセーフと呼ぶ。帰宅してから夫と一緒に神戸市長選立候補者の公約を再確認して、期日前投…

仕事とは出会いである

インドネシアのプロジェクト飲み会。立ち上げのときに2年ほど関わって、実施に移ってからはバトンタッチして今は副担当なのだけど、今もこうやって飲み会に呼んでくれる。そしていつも私のことを「プロジェクトの生みの親」「我らの産婆さん」と呼んでくれる…

労働の対価は

父から「タブレットのメールが繋がらないから見てくれ」という支援要請があり実家へ。母からは「インターネットエクスプローラーのお気に入りが消えちゃったの」という相談あり。世間一般ではパソコンとかITとかは不得手な方で、昔IT関係の仕事をしていまし…

夫からの結婚記念プレゼント

昨晩帰宅後から始まった我が家の大掃除。ずっとずっとお願いしていた書斎の片付けに、ついに夫が着手した。昔台所で使っていたテーブルを仕事机にしているのだけど、右横にも左横にも書類が積み上がってえらいことになっていて、時々雪崩が起きたりしていた…

20101020から3年

2010年10月20日に私達は入籍した。10が3つで覚えやすい2010年10月10日にしようと思ったのだけど、野外フェスに行きたかったので、シンメトリーな2010年10月20日にしたのだ。結婚してから3年。あっという間だった気もするし、ずっと前からこうして一緒に暮ら…

夫のお疲れさまランチ

夫がここ1ヶ月くらいコツコツと準備を進めてきた3時間の授業が終了。3時間の授業のためにそこまで読むの?というくらいたくさんの本を読み、地道に準備を進めている様子をそばで見て来たので、私も嬉しい。改めて夫の仕事ぶりを尊敬する日々でもあった。授業…

恋愛より難しいのは

1日お休みを取って、妹とランチし、その後妹んちでゴロゴロ。姪っ子がここ2-3ヶ月でものすごくよく喋るようになったのだけど、私の目をじっと見て「ともちゃんのこと、だーいすき」とか言う技術を身につけている。どこかで、この伯母さんはそういうとデレデ…

強さとは

仕事で中南米から来た障害者の人達の「自分史」発表を聞く機会があった。人生の中で自分の転機となった出会いや出来事、そのときの自分の思いや葛藤、どのようにその気持ちを克服し乗り越えていったかなどを、自分の障害と交えつつ、時には笑いをとりながら…

斉藤和義しばりのカラオケ

いつものように仕事から帰ってきて、夫が主菜を作り、私が副菜を作るという晩ごはんを終えてから、「斉藤和義しばりのカラオケに行こう!」ということになり、21時から23時まで2人で斉藤和義。歌い始めたときは、なんやかんや言っても途中から斉藤和義以外も…

穴子ケーキでお祝い

毎週のように遊んでいる悪友2人の誕生日を祝うべく、リクエストに応えて穴子専門店へ。イタリアンとかフレンチじゃなく穴子ってところがいかにも40を祝う誕生日である。穴子のお刺身から白焼き、天ぷら、サラダ、すき焼き風と寄せ鍋風のお鍋など、穴子づくし…

早起きしたら1日って長いのね

早起きしたら1日って長いのね。朝一でチャリに乗ってメリケンパークまで行き、インドの大フェスティバルインディアンメーラーへ。友達がバイトでヒッピーの服を売っているというのでやって来たんだけど、インドのビールやサモサやカレーや香辛料の他、お香や…

おい、阪神

夫は昨晩焼酎をかなり飲んだせいで、夜トイレに行く途中に階段でこけて、両手のひらが血豆だら。ま、酔っぱらいもキャンプの醍醐味なのは間違いない。妹家族は朝早くから活発な子ども達に起こされる形で早起きしてたらしいけど、私達は8時すぎまでぐっすり。…

キャンプだホイ!@さのう高原

7時前に家を出て電車に乗ったら、かなり混んでいた。さすが3連休の初日だけど、みんな西に向かってどこ行くの?かくいう私達は姫路から寺前、寺前からさらに新井まで。ここまでで3時間15分。駅まで義弟に迎えに来てもらって、本日はさのう高原のキャンプ場へ…

好きにならないといかんというベクトル

昨日、夫がすごく好きだという映画「12人の怒れる男」を見るも、ソファでうつらうつら。ストーリーを追うことよりも睡魔と戦うことの方が大変でった。夫が好きな映画だと思うと、変に、この映画を好きにならないといかん、好きになりたいという思いが働いて…

Made in Japan

日本に研修に来ていたベトナム人達、100円ショップに行って大量にお土産を買ったらしいのだけど、一緒に行った通訳さんによると、made in Chinaでないことを確認するために、1つ1つmade in Japanであることを確認してから買ったのだという。すごい。日本人の…

血のつながりに閉じない人との絆

家でとっている毎日新聞に是枝監督のインタビューが載っていた。先日見た映画「そして、父になる」をなぜ作ったのかという話だったのだけど、共感するところがたくさんあった。 東日本大震災以降「絆」がもてはやされて、「結局、家族だね」って落ち着いてし…

太りたいのに太れないのも悲しいのです

世の中の女性には申し訳ないが、私はもう少し太りたいのに太ることができない。ここ半年くらいで体重が2-3キロ落ち、顔が昔よりげっそりしたとよく人に言われるのでもう少し顔周りをふっくらさせたいのだけど、なかなか太らない。そんなこんなで、今日は夫が…

水を流す側、流される側

この間、住んでいるマンションの管理組合の議事録が回ってくるという話を書いたけれど、議事録ついでにもう1つ。このマンションのベランダは各戸に排水溝がなく2戸に1つなので、例えば我が家の場合は、隣の家のベランダ排水が我が家の排水溝に流れてくる仕組…

遊び心満載すぎるライブ

夢の向こうの方で早起きして走り回る子ども達の声。日曜っぽいけど非日常な朝をテラスで過ごす。気持ちいい空の下で食べるだけで、美味しいものがさらに美味しい。昼前に解散し、帰宅してから夫婦で昼寝して、昨日の寝不足を半分くらい補充してから、私は大…

結婚3周年、いつもありがとう&これからもヨロシクBBQ

朝一に神戸に到着して、実家でシャワー浴びて、メトロ神戸へ。西の相棒からの熱烈コールを受け、夜行バス疲れなんてものともせず卓球をしに来たのだ。もちろん、今日に備えてマイラケットは東京出張に持って行ったという周到さ。でも、久しぶりに1時間半打ち…

東京の蕎麦屋で飲む

早起きして新幹線に乗り、東京へ。仕事の準備を新幹線の中ですませ、大学の友達とランチしたり、午後は東京時代の相棒や友達とお茶したりして、東京を満喫。今日は仕事が夜なのだ。夕方からの打合せを済ませ、夜19時から私が担当しているプロジェクトのセミ…

行きつけのバーが救うモノ

アジの中華蒸しと豚肉秋野菜の炒め物といかなごを食べてから、近所のスペインバーへ。今日はマスターのお誕生日ということで、マスターがハムやチーズやパンやワインを無料で振る舞ってくれる。ありがたや。そうでなくても、ほとんど毎日のようにいる夫の元…

映画「そして父になる」

仕事の後、職場の歓送迎会にちょこっと顔を出し、ビールをコップ2杯飲んでから、職場の目の前にある映画館へ。ずっと見たかった映画「そして父になる」。世界で最も敬愛する映画監督がカンヌ映画祭で審査員賞を取ったということで、間違いないとは思っていた…