斉藤和義しばりのカラオケ
いつものように仕事から帰ってきて、夫が主菜を作り、私が副菜を作るという晩ごはんを終えてから、「斉藤和義しばりのカラオケに行こう！」ということになり、21時から23時まで2人で斉藤和義。
歌い始めたときは、なんやかんや言っても途中から斉藤和義以外も歌うだろうと思っていたのだけど、結局2人とも斉藤和義オンリーで歌いきった。意味の分からない達成感だ。
夫が歌う「おつかれさまの国」が素敵すぎて泣ける。そして、「ウェディング・ソング」を歌いながら結婚式のことを思い出してまた泣ける。まだ水曜だってのに、泣かせないでくれよ。
彼は歌う。「つらいのは分かってる。だけど分からないよ。誰だってそれぞれ隠した切なさは本当は言えなくて、だから言うのだろう。ありがとう。大丈夫です。おつかれさまです。」
