2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事仲間である前に

今日で今年度が終了。単年度会計で動いている職場だと、3月31日は大きな締めくくりの1日となる。仕事を統括していく上で、いつもどこかですましてきばっているところがあるんだけど、そういう仕事の顔を持つ前に自分は自分という個性を持つ1人の人間である。…

コントのネタ

13時にやって来るはずの学生が1人遅れてくるという。先に来た学生が説明するところによると「ここに来る途中に鳥のフンが頭に落ちてきたから、来るのが遅れるみたいです。」コントのネタかなんかですか?

同じ方向を

夫が明日から1週間いない。そりゃ寂しいわけで。でも、いいのだ。学生を連れて東北支援に行くとか、自己研鑽で研修を受けに行くとか、そんなことは妻からすると寂しさを上回る誇りだから。違う仕事をしていても、同じ方向を向いていることが確認できることの…

苦手なやつ

体調芳しくなく1回休み。あーぁ、やんなっちゃう。じっと休んでるって一番苦手なんだよね。いいことと言えば、夫が春休みに入って家にいること。私の代わりに色々やってくれる夫、プライスレス。

相撲がおもしろい

相撲がおもしろい。スポーツニュースで昨日の稀勢の里優勝決定戦を見て、鳥肌が立った。優勝後の涙にこちらもうるっときた。なんなんだ、この人のわきあがる強さは。淡路の伯父から不在着信があったのはきっと相撲の話だ。間違いない。

古希のお祝い

我が家でイタリア料理のフルコースを作って、母の古希のお祝い。70歳とは思えないパワフルさを見ていると、私は間違いなくこの人のDNAを濃く受け継いでいるなと思う。3姉妹のうち、誰が私が神戸にこんなに長く定住すると想像しただろうか。もっとも日本にい…

スタレビ35周年

朝10時前に家を出て、家に帰ったのは24時半くらい。よく遊んだ。今日のハイライトは、なんといってもスターダストレビューの35周年ライブ。スタレビの根本要さんとの出会いは、小学校高学年くらいから聞き始めたMBSのヤンタン。曜日ごとにパーソナリティが変…

焼肉じゃなくて

夫の同僚宅で焼肉。総理!これ、焼肉じゃなくてステーキです。

それも可能なのだ

前職の友達と我が家でお鍋。仕事を続けながら修士論文を書いて、無事明日卒業式なんだって。働きながら論文書くなんて神業だ。今日は珍しく2人してお茶オンリーで喋り続けた。それも可能だということの証明。

盛り上がらない

朝ドラ「べっぴんさん」が始まって早半年。そろそろ面白くなるかな、もうそろそろかなと思ってるうちに終わりそう。せっかく神戸が舞台だったのにな。

酒飲みが1匹

ちょっちょっちょ。夫の仕事が休みに入ると、夫のお酒を飲み始める時間が早くなる。私の帰宅時には夫ができあがりすぎてるレベル。そもそも、今年に入って3ヶ月近くが経つのに、休肝日はたった1日だけ。飲み続けすぎやし。

「人生フルーツ」

映画「人生フルーツ」。12-3分前に到着したら既に満席だったんだけど、3人キャンセルができたのでなんとか補助席に滑り込むことができた。アンコール上映なのに、昨日も一昨日も満席だったらしい。映画を見終わって納得。こりゃ見る価値がある。大げさに感情…

ローストビーフサンドイッチ

昨日母が作ってくれたローストビーフを持って帰って、今日はローストビーフサンドイッチ。なんたる贅沢。まだもうちょっとあるので、明日はローストビーフ丼。なんたる贅沢。夕方近所に住むおばとシュークリームを一緒に食べ、夜は夫とケーキを食べた。美味…

ローストビーフ祭り

母親が作るローストビーフは絶品だ。今日は淡路島で仕入れてきたイチボとランプのローストビーフを食べ比べ。イチボの方が脂身が多くて私好み。それをローストビーフのソースとかトリュフ塩とか辛子とかで。今日は母の仲良しの友人と仲良し夫婦が来て、その…

勝手な生き物である私

職場の飲み会。社会的地位はおえらい方々ばかりだけど、年齢的にはおじちゃんということが憚られないおじちゃん5人に囲まれて一応紅一点ということで。魚をざっと持ってきてくれて、好きなように作ってくれる。のどぐろは焼きでとか、メバルは煮付けでとか、…

インドから続く縁

15年くらい前、インドを放浪しているときにニューデリーで研究をしていた友達の友達を訪ねた。初めて会ったというのに、ネパールから山を越えてやって来たひもじいバックパッカーの私に美味しいごはんをご馳走をしてくれた人。この人がなんと今の職場で働い…

湯を沸かしちゃって

見たかった映画の最終日に滑り込みセーフ。宮沢りえ主演の「湯を沸かすほど熱い愛」。当初公開された頃は、病気を背負っても頑張って生き抜くかぁちゃんのよくあるストーリーで、容易に想像できるような映画だろうと思って特に見ようとも思っていなかった。…

巨人選手だって応援してあげる

WBCがおもしろい。メンバー的にやる気の感じられないアメリカチームのせいで、いまいち盛り上がりにかけるのかと思っていたけど、なんのなんの。オランダ戦もキューバ戦もいい試合してるじゃないですか。私が巨人選手を応援するのは人生のうちでオリンピック…

優しさが顔にはみ出してる

優しさをぎゅっと体に詰め込んだら、入りきらなかった優しさが顔にはみ出してる友人のお別れ会。この友人とは中国出張で出会った。その後たまたま神戸に転筋になって、転勤先の求人ポストに私の友達が入って、縁のあるってこういうことなんだと思った。カレ…

京都散歩

京都でプラプラお散歩したいという私の希望を叶えるべく、夫と京都デート。どこに行こうかと京都のガイドブックとにらめっこして決めたのが、二条城&京都国際マンガミュージアム。どっちも行ったことがない上に、知り合いが少し前に開いたステキなおばんざ…

6年目の3.11

障害者の美術工芸作品展へ。こういう展示会って、障害を持っている人がこんな絵を描くなんてスゴイ、という視点で見がちだけど、それってある意味失礼なんじゃないかと思う。誰が書いたかはちょっと横に置いといて、いいものはいいという視点。彼らの心や頭…

優河の歌に包まれて

前回のライブから1ヶ月も経たないうちに、再び優河のライブ。本当は2月の大阪ライブだけの予定だったんだけど、そのライブに感動しすぎて、その場で今日のライブ@蘇州園も申し込んだというわけ。大阪ガスのCM「暮らしに、あかりを、ぬくもりを〜」って歌っ…

費用対効果

昨日、前職の友達や私の親友4人で芦屋にハンバーグを食べに行った。このお店、55周年を記念して55%値引きをしている。そしてもうすぐ閉店なんだとか。小さなハンバーグにうまみがぎゅっと詰まっていて美味しかった。でも、倍の値段で食べるかというとノーだ…

Keep on thinking

昨日の続き。何かいい結果を期待しているとき、ポジティブに考えることで結果をそっちの方向に持って行こうとする力が働く一方で、様々な悪い想定をしてある意味諦めの気持ちを持っておくことで、悪い結果が出ても予想通りの結果として受け止められる気がす…

ポジティブ−ネガティブの境界線

何かいい結果を期待しているときは、基本的に自分の身におこる様々なことをポジティブに捉えようとする力が働く。でも、ふと力を抜くと、ポジティブ−ネガティブの境界を越えて、ふとネガティブゾーンに入るときがある。ポジティブに考えようとする私を見えな…

プロフェッショナル、小澤竹俊さん

NHKの「プロフェッショナル」という番組。今日放映されていた訪問診療医の小澤竹俊さんの言葉に、感動のあまり私の心臓が一瞬止まったくらいの感じがした。彼は言う。「プロフェッショナルとは、自分の弱さを認めながら逃げないこと。そのために求められるの…

今日は夢の中で主人公になりたい

いつもの仲良しメンバーが集まって我が家でランチ。人を家に呼ぶのは久しぶりな気がする。ピザとかポタージュスープとか人参と金柑のマリネとか春菊サラダとかコーヒーゼリーとか。そのまま我が家でダラダラしていた友達が「映画見に行かへん?」というので…

PNG?

マレーシア政府は、北朝鮮大使が「ペルソナ・ノン・グラータ」に当たるとして2日以内の国外退去を求めたとのニュースが報道された。新聞に出ていたのが略語であるPNG。PNGというと、私達の業界ではPapua New Guinea。だから、北朝鮮大使がPNGと言われてもし…

残念感

仕事はたまっているけれど、振替休日は100%消化がモットーなので、強引に1日休み。平日にしか行けない病院まわりや銀行、平日ゆっくりランチや久しぶりのランニングとか。気になっていた北イタリア郷土料理やさんに母と行ったのだけど、美味しかっただけに、…

回す、こなす、向き合う?

フィリピンに行っていたこともあって、仕事はどちらかというとたまっている。仕事を回すとか、仕事をこなすという表現があるけれど、今はまさにそんな感じ。元来、仕事は回したりこなしたりするものじゃなくて、向き合うものな気がするのに。