6年目の3.11

tomokito2017-03-11

障害者の美術工芸作品展へ。

こういう展示会って、障害を持っている人がこんな絵を描くなんてスゴイ、という視点で見がちだけど、それってある意味失礼なんじゃないかと思う。誰が書いたかはちょっと横に置いといて、いいものはいいという視点。

彼らの心や頭の中にある想いが生き生きとした色や形で描かれていて、今にも動き出しそう。作品を通してパワーをたくさんもらった。

6年目の3月11日。様々な形で苦しみを抱える人達の問題を他人事として捉えない自分でありたい。