Keep on thinking

昨日の続き。

何かいい結果を期待しているとき、ポジティブに考えることで結果をそっちの方向に持って行こうとする力が働く一方で、様々な悪い想定をしてある意味諦めの気持ちを持っておくことで、悪い結果が出ても予想通りの結果として受け止められる気がする。そんなこんなで、自分のバロメーターがポジティブにいったりネガティブにいったり。

でも例えばだ。美味しいと噂のレストランに行くとする。もちろん美味しいことを期待して楽しみにして行く。いい結果=美味しいものを食べられることを想定して行くのは当たり前なわけで、美味しくないときのことを想定して悪い結論を想像しておくことが、いい結果であったときの喜びを増大させてくれるかというとそういうわけでもない気がする。

何が言いたいかというと、結局どう考えるのがいいかという答えは出ていなくて、きっとこれからも出ないだろうなぁということ。