退職祝い

tomokito2017-06-28

義理のお父さんのちょっと遅い退職祝いで有馬温泉へ。

夫がここまで教育や生活に何不自由することなく人生を進めることができたのは、お義父さんが40数年間身を粉にして働いて、それをお義母さんが支えてきたから。私が夫に出会ったのはほんの数年前にすぎないけど、夫が今の夫であることに勝手ながら感謝。

金湯と銀湯にゆっくり浸かって、美味しい会席をいただいて、旅館にお祝いのお赤飯もいただいて、夜はおつまみをつまみながら、0時半前に解散するまで延々とお喋り。

部屋に戻って布団に入ってから、お互いの家族に恵まれて奇跡的だねと話しながら寝た。外ではカエルがゲコゲコ鳴いている。