アコーディオンという楽器の幅広さ

小中高&余島の先輩が声をかけてくれたアコーディオンのライブへ。

この日特に予定入ってないから行こっかな、くらいの軽い気持ちできたんだけど、これがこれが音楽の固定観念がかわった。目立たない、マイナーな楽器が輝いていた。あんな音もこんな音も出す。目を閉じてるとハーモニカのようなパイプオルガンのような。哀愁も情熱も。クラッシックからピアソラまで。この楽器ってこんなに幅広いんだ。

このcobaというアコーディオン奏者、アコーディオンの世界大会で1位になったり、ビョークのワールドツアーに同行していたり、今日まで存在する知らなかった人なんだけどどうやらすごい人らしい。確かに調べてみると、CMやテレビで使われている楽曲の数が半端なく多いし、なんとデビュー25周年にして37枚のアルバムを出しているらしい。

音楽も出会いだと思う。