「海外で働く」とは

tomokito2016-06-01

劇的に良くなった足に若干ドキドキしながら、今日はお休みを取って中高一貫の男子校へ。

将来グローバルな仕事に就きたいという中学3年生を対象に「海外で働く」をテーマに1時間40分の授業を行った。昨日の夜まで最後の落としどころというかまとめがどうも自分の中でしっくりきていなかったのだけど、昨日お風呂の中でふとその筋道が1本ストンと通ってぴたっと来た。ウンウンと悩み続けたことでそこに行きつけたのかな。

反省点は、自分の中でストンと落ちたその筋道を中学3年生向けの言葉に落とし込みきれなかったこと。でも、いい意味でやんちゃで反応がどんどん返ってくる学生が多く、授業をしていて楽しかった。途中で息抜きに踊ったサルサ、見本として私と一緒に踊ってくれる学生を募集したら、冷やかされながらもちゃんと2人が手を挙げてくれた。かわゆし。

授業の後ですぐに「来年もお願いしたいです」と言ってもらえたのは、最高の褒め言葉。少なくない反省点は、今後のためにちゃんと書き留めておこう。