人生初の大相撲観戦

それなりに長いこと生きていると、人生初ということが少なくなっているけど、今日は貴重な人生初の大阪場所大相撲観戦。今までずっと行ってみたいと思っていたのだけど行く機会がなかったのだ。

まず、難波にこんな体育館があるのも知らなかったし、体育館というものがこんな風に相撲仕様に変えられるというのも驚きだった。体育館前に普通にお相撲さんが歩いているし、ちゃんとテレビで見る土俵が肉眼で見れちゃうし、もうなんだか色んなことにいちいち興奮。

一緒に観戦した夫の同僚の息子さん（推定小学校2年生）に相撲観戦のルールや各力士の特徴なんかを教えてもらいながら、配布された番付を見つつ応援。団体席でかなり体育館の上の方だったけれど、お相撲さん同志がぶつかる「バチッ」という音が席まで聞こえてきる。塩を投げる様子や立ち会いのあたりなど、テレビで見るよりもずっと臨場感があったし、1つ1つの取組が面白く見えた。問題は漢字の読み方が分からない力士がいること。ローマ字の番付もらった方が明らかに分かりやすい。次回は外国人風の格好で行って、ローマ字番付をゲットしよう。

相撲観戦、また来たい。