ボルネオ産の真珠!

tomokito2015-02-27

結局今回の旅はコタキナバルとコタキナバル近郊の島だけで4泊するという超のんびりコースで、見所がなくなって退屈してしまうんじゃないかと思ったけど、両親の体調や歩く速度、疲れ具合を考えるとこれくらいのんびりで良かった。

午前中はひたすらホテルの部屋のベランダやプールでのんびり過ごして、午後から町を少し散策。母は初日にハンドクラフトマーケットでボルネオ産の真珠を買ったのだけど、それが意外にオシャレで可愛かったので、私も少し異なる色の真珠を買ってもらうことに。自分のために探すとなるとテンションも一気にあがるもので、マーケットの中で真珠を扱っているお店を片っ端から見て行き、かわいいと思えるピアス、ブレスレット、ネックレスのセットをゲット。淡いピンクや黄色やオレンジの薄色真珠が主張することなく連なっている。キャー、嬉しすぎる。さらに、隣の中央市場では何故かマンゴとマンゴスチン大人買いする母の姿が。

ホテルでアイスを食べたりのんびりしてから、夕方17時頃空港へ。半袖のマレーシアから極寒の日本に帰る場合の服装って難しい。寒いと分かっちゃいるけど、どこでどう着替えるべきか。結局、クアラルンプール、飛行機の中と日本に近づくたびに1枚ずつ服を重ねていって、日本に着いた瞬間に小さくなっていたダウンジャケットを着直した。なんやかんや言ってもまだ2月だもん。寒いはずだ。