マレーシアは美味しそう

tomokito2015-02-23

朝一で両親と合流して関空へ。今回は両親を連れたマレーシア旅行なのだ。添乗員に徹するつもりだけど、さてどこまでできるかな。

朝から洗濯機を回すために早起きしたので寝不足に拍車がかかり、これまたいつも通りバスでも飛行機でも熟睡して、瞬間移動のようにマレーシアに到着。それはもうあっという間の出来事だった。今回は成田経由で出発前に美味しいちらし寿司を食べられたのが良し。

到着したコタキナバルのロビーはもわっと湿気をまとった空気に包まれていて、ついさっきまでダウンジャケットを着込んでいたことが嘘のよう。ホテルに着いて早速半袖サンダルに着替えて、ホテルの隣にひろがるナイトマーケットへ。ただでさえ目の悪い父が夜の市場を歩くとなると難度は高いけど、イヤイヤながら母に手を引かれ、それでも楽しんで市場を回っている父を見て、出掛けてよかったと思った。晩ごはんは1杯40円のマレーシアのソウルフード、ミーゴレン(チャーハン)と1杯40円のなんとか麺。周りの人が食べているものを見よう見まねで食べ、地元の人が食べているものを最初に食せたという意味の分からない満足感みたいなものを持ってホテルに帰る。

よし、とりあえずマレーシアは美味しそうだ。