授業の感想文

先月の授業の感想文が手元に届いた。

自分にできることがあまりにも微々たることだと感じて、どんな形でも力が欲しいと思ったこと、そして力がなくてもできる方法を探りたいと書いてあった子。児童労働は泣きながら働いているというイメージだったけど、家族のために頑張ろうと笑顔でいることを知り、このグループワークを成績のためと思っていた自分を情けなく思ったという子。児童労働をなくすことはできなくても、悲しみを分かち合うことはできると思った子。色々感じ考えた様子が垣間見れて嬉しかった。

仕事だけじゃないけど、フィードバックや手応えがあるということって大事。