南米の人達とタコ焼きパーティー

tomokito2015-02-17

友達オススメのお寿司屋さんでお昼からお寿司ランチ。コスパの高いお店で、接客も良かったので、お気に入りのお店になりそう。

私は、夫婦で切り盛りしているお店で、料理人である男の人が妻らしき人に向かって横柄にモノを言ったり指図したりするお店が嫌い。今日のお店は、お寿司を握っている旦那さんがウェイターとして働いている奥さんに「お茶を1つお願いします」と言葉が丁寧で、仕事のパートナーとして相手への敬意が感じられたところがマル。

その後、映画館で「フィフティ・シェィズ・オブ・グレイ」。これ、海外ではハリーポッターを超える1億冊以上を売り上げているイギリス小説家のベストセラーが映画化されたもの。予告だけでかなりきわどい映画だと思っていたけど、実際に見てみたらその想像をはるかに超えていた。お互いの小さなすれ違いにドキドキするというか、男女の感覚の違いにイライラするというか、すごい世界を垣間見てしまったというゾクゾクというか。映画の後に読んだTIMEの評は次のとおり。あえて日本語には訳さない。ここでは訳せない。

This is why the immense popularity of Fifty Shades of Grey is actually great news for men. It’s a signal from the female gender—not unlike the one broadcast by Shawna—transmitting an exciting and encouraging message to men everywhere: “We are interested in sex! We’re just not interested in sex with you unless you’re a superhot billionaire.”

出典:http://time.com/3030375/dave-barry-50-shades-of-grey/

夜は前職でお世話になったNGOの人に声をかけてもらって、南米の人10人でタコ焼きやお好み焼きやお寿司や天ぷらをつまむ。お酒を飲みつつ、みんなでお箸の練習をしたり。ラテン人ってあっけらかんとしているイメージがあるけど、隣で喋っていたウルグアイ人は寡黙で照れ屋で、それがかわいかった。ラテン人は明るいとか、陽気だとか、決めつけすぎてもいかん。そのまま、NGOの人達と2軒目行って、色々話し込む。共感ポイントの多い人達。

https://www.youtube.com/watch?v=4OPT53QSmP4:MOVIE