人んちの靴を間違えて履いて帰った人、だれ?

tomokito2014-12-30

毎年同じ日に開催している余島同期忘年会。今年で16年目。私は年末を海外で過ごすことがほとんどで、昨年は祖母の訃報で4年程この恒例行事に出席できていなかったのだけど、今年は夫婦で参加。そしてやっぱりここは1つの居場所だと。

もともとは亡くなった友人を偲んで友人のご実家にみんなが集まるようになったのが今も続いているのだけど、こうやって長いこと私達を受け入れて、いつもお酒やお鍋を用意して待ってくれるご家族に深謝。このような言い方が許されるなら、彼の家族は既に私達の友人であり仲間であるとみんな思ってる。でもご両親も私達の両親同様若くはないし、いつまでもダラダラ甘え続けていくわけにもいかない。いつかどこかで区切りをつけなきゃいけないという話になっている。いつ、どんな風に終えていくのがいいのかなという話をしていたのに、いつの間にか次は2月にみんなで集まって卓球して、その後打ち上げで飲みに行こうという話になった。あれ、あれれ?

形は変わっても、関係は変わらない。そんな形を続けていけたらと思っていたらパパから連絡があり、三女の靴がなくなって誰かのブーツが残っているとのこと。おーい、人の靴履いて帰ったの、だあれ?