ワールドカップ三昧

朝いつもよりちょっと早く起きて、ワールドカップ日本−ギリシャ戦。ちょうど通勤時間に重なる7時スタート8時50分終了なので、どこでこの試合を見るかということがニュースなどで取りざたされていたけれど、ノープロブレム。いつも家を出るのが8時50分なので、ちょうどいいじゃないか。でも結果は引き分けということで、いつもよりチャリのペダルが重たく感じられた。

ワールドカップはほぼ毎日見ている。先進国より途上国を、白人より黒人を、背が高い国より背が低い国を、大国より小国を、常勝国より弱小国を応援している。国が独立してから初めてのワールドカップ出場というボスニア・ヘルチェゴビナが初得点を決めた瞬間はサッカーってすごいと思った。夫は泣いていた。