民族衣装クールビズ

今日、職場で暑い途上国の民族衣装を着て、途上国に思いを馳せながらクールビズに取り組もうという試みがあった。私が働いていた国の民族衣装はクールビズというよりウォームビズな分厚い生地が多かったので、ベナンに住んでいた同僚に衣装を借りて1日過ごす。アフリカの人のボーンキュッボーンの体型に一部反していた部分もあったけど、頭にターバンも巻いて気合いバッチリ。同僚には「MISHAみたい」とか「普段からそんな服着てるよね？」とか色々言われる。

ニュースにもちょこっと出たらしいんだけど、さすがの国営放送。一瞬しか映っていないのに、実家の近所のおばちゃんとか大学の先輩や後輩、義父からも連絡があってビックリ。実際ベナンの衣装は腕やウェスト周りが非常に広くて涼しかった。

仕事の後、ベルが鳴るなり今度は関西の民族衣装に着替えて聖地へ。関西の民族衣装って、アレですよアレ。阪神タイガースのユニフォーム。えぇ、今年3回目の聖地巡礼もやっぱり負けましたけどね、大谷の160kmストレートには勝てません。でもまた懲りずに行きますよ。