美味しさと安心感

昨晩遅めの時間にウズベキスタンを出発し、朝ソウルに到着。

帰りの関空行きの飛行機は金浦空港から出るので、仁川から金浦までバスで移動し、金浦空港で早めの昼ごはんを食べた。ウズベキスタンで食べたごはんはどれも美味しかったし羊肉もすごく好きだったけど、韓国料理を食べると美味しいだけじゃなくてどこかほっとする。美味しいという感覚と食べてほっとする安心感というのは、また別物なのかもしれない。ちなみに今回食べたのはキノコと牛バラ肉のすき焼き鍋。ちょっとピリ辛いこの鍋がとてつもなく美味しかった。

韓国から日本まではあっという間過ぎて、どれくらいの時間乗っていたのかもよく分からない。今日帰ってきたのは、夫が顧問をしているブラバン部のクリスマスライブが今晩大阪であるからなので、とりあえず夫だけ急いで難波に向かう。私は夫の荷物を持って実家に帰り、霜降肉のしゃぶしゃぶ。日本の鍋。日本の味。これもやっぱり安心感。

帰って2回洗濯機を回して、寒いベランダに干す。とりあえずは我が家にただいま。