出張中の挑戦

tomokito2013-11-21

昨晩は24時くらいにすっと眠りについたのだけど、時差ぼけのせいか2回くらい目が覚めて、3回目に起きたのは朝ごはんが終了する10分前だった。セーフ。

初日のヒアリングを終え、首都サンホセに住んでいる仕事関係者と中華。殺人率世界7位のグアテマラに2年、殺人率世界1位のホンジュラスに2年住んでいた私は、市バスに乗って夜の町を移動するなど「私を身ぐるみ剥いでください」という自殺行為に近いというイメージがあるのだけど、中米で最も安全といわれるコスタリカではなんとそれが可能だった。中米に慣れている私は逆にどぎまぎし、カバンをギュッと握りしめて、やや挙動不審気味に乗り込んだのだけど、車社会が常識の中米で、ここの組織の長もバス通勤をしているというから大丈夫なのだろう。とりあえず激しくカルチャーショックを受けてくらくらした。

夜、ホテルに戻ってから1時半くらいまで仕事。いつも出張中は日々の会合や議論や歓迎会などでぐったりしてしまい、その日の議論やヒアリング内容を報告書にまとめるところまで出来ずに寝ちゃうのだけど、そのために出張後の1-2ヶ月が苦労する。日常業務に戻ってしまうと、なかなか報告書作成まで手が回らず、結局後手後手に回ってしまうのだ。今回はどこまでできるか分からないけど、毎晩議事録と報告書作りをやってみることにする。記憶があまりにも鮮明で、書きたいこと、書き残したいことがたくさんありすぎるから、ものすごく膨大な量になってしまい、これはこれで反省。

日々是勉強也。Uno aprende todos los dias.