こんなやつが日本にもう1人

余島仲間と余島に行く予定がながれてしまったので、みんなで集まってお茶→映画→買い物→焼き鳥。映画はダスティ・ホフマン初監督の「カルテット！人生のオペラハウス」を見たんだけど、テンポがいまいちで最後まで消化不良だった。

映画の後晩ごはんまで時間があったから買い物をしようとみんなで無印良品に行ったんだけど、その後ある友達はユザワヤへ、ある友達はCWXを買いに、ある友達はユニクロへ、私はGAPへとみんなそれぞれバラバラに行動する辺りが大学生の頃とは違う。

焼き鳥は大学時代によく行っていたのんちゃん。隣に座っていたひげのおじいさんが余島の先輩にそっくりだったので思わずアイコンタクトを取ったら、相手も立ち上がり、お互い「どうもどうも」というところまでは良かったのだけど、その後「で、どこで会いましたっけ？」と。お互い知らないと分かるとなんともばつが悪かったんだけど、みんなには「こんな頭のこんな日本人っぽくない奴が世の中にも1人おるんやな」と感心される始末。いるんなら会ってみたい。