帰属意識

tomokito2013-04-27

大学時代の友達がうちに遊びに来ることになったので、1日かけてのんびり晩ごはんの準備。最近のホームパーティーの私ルールは最低10品作ることなので、今日もちまちま色んな新しい料理を作ってみたのだけど、今日初めて作ったシューマイは簡単でさまになるので、パーティーリフードの定番仲間入りとなりそうだ。あと私に足りないのはデザート力。今日はデザートを作らせたらプロに近い友達がプリンとカップケーキとクッキー2種類を持ってきてくれたんだけど、その辺のお店よりずっとおいしくて、少しでもこんなのが作れるようになりたいと思っていたら、次回はお菓子教室を開いてくれることになった。よっしゃ。

ちなみに、今日遊びに来てくれた3人のうち、大学のチアに入っていた友達は中高よりも大学の方が居心地が良かったと言っていたけど、私を含めた残りの3人(みんな同じ中高)は断然中高の方が帰属を感じるという結論に。これってなんなんだろう。もしかすると、大学時代=余島という構図で、余島が大学を越えた集まりだったから、大学に帰属を感じないのかもしれない。後は、中高の環境が自分達にとてもあっていたのもあるのだろう。ちなみに、夫は自分の母校で教えているにも関わらず、中高より大学の方が帰属を感じるんだそうだ。

帰属意識ってなんなんだろう。今の自分を形成するのにその場所や組織がどれだけ影響を与えたかで決まるような気がする。