踊ることでしか表現できないもの

tomokito2013-02-27

仕事の後、同僚とよく行くイタリアンで軽くごはんを食べてから、バーでサルサ

このIzntというバーは大学時代によく通っていた場所で、17-8年ぶりに足を運び入れてなんとも言えない懐かしい気分に。当時は神戸の外国人が集まる有名なバーで、踊るスペースも結構あるので、飲みながら踊って、踊りながら飲むという楽しい日々を過ごしていた。あの頃から多分踊るということの楽しさを感じ始めていたのだろう。

いつか突然閉鎖になっていたのだけど、昨年再オープンしてからは毎週水曜にサルサ音楽を流しているらしく、会社の同僚や関係者と一緒に行ってみた。サルサを踊るの自体がもう半年近くぶりで、最初は音楽の感覚を取り戻すのにとまどったけど、1-2曲踊って火が付いた。いや、踊るのってやっぱりとてつもなく楽しい。踊ることでしか表現できないものがあり、踊ることでしかこの体から出ていかないものがある。こんな表現方法を駆使せずして生きていくなんて考えられない、と思うくらいに、踊ることが楽しい。

汗びっしょりかいて爽快な気分になり、少し間をおいてから今日が平日であることにがっくり。でも踊らない平日より、踊れる平日の方がずっといいや。