おとなしく家にいることだって出来る

朝からどうも右目の調子がよろしくない。目に小さな毛かホコリがひっかかっているような感じがするので取ろうとするんだけど、そんなものひっかかってない。目を右に動かすとその髪の毛ともホコリとも分からないものが右についてきて、目を左に動かすと左についてくる。マウスを動かすとポインタの矢印が同じ方向に動くのと同じような感じだ。

1-2時間ほっておいたのだけど、先日緑内障の検査を受けたときに「飛蚊症の気配があったら見せに来て下さい」と言われたのを思い出し、やっぱり眼科へ。結果は特に問題なかったのだけど、この右目の前を飛んでいるホコリらしきものは一両日で取れるものではなく、2-3ヶ月で少しずつなくなっていくのだそうだ。「増えると問題なのでそのときはまた来て下さい」と。家系的に目が弱く、近眼も強いし、黄斑変性症になったこともあるから、目に異変があるとびくっとする。更年期障害だってそう遠い話ではなかろう。

瞳孔を開いて検査をしたので出歩くわけにも行かず、おとなしく1日を過ごす。こんな風に制約がかかると、おとなしく家にいることだってできるのだ。