若い若い卓球コーチ

朝早起きして淡路島に行き、ブドウ農園やイチジク農園に寄ってから祖母のお見舞いへ。もうすぐ97歳になる祖母は、体こそ衰えてきているものの、頭はしゃんと冴えている。会うたびに「旦那といえども他人であることを忘れず、優しくしてもらうことに常に感謝しなさい」と言う。話すたびに初心にかえります。

帰り道焼肉ランチを食べ、直売所と魚屋に寄ってから神戸に帰り、夜は卓球へ。今日は元卓球部の教え子2人と私の友達2人と我々夫婦の合計6人でトーナメント戦。いやはや、元卓球部はすごいっす。若い男コーチに私達ほくほく。おばちゃん達に教えてくれてありがとう。

そのままみんなで焼き鳥やさんへ。年齢差は書きませんが、干支が一回り以上違う若者達の恋愛話で大盛り上がり、店の人やお客さんに「どういう仲間？」って聞かれる。もう私達お母さんの気分で、このピュアで真っ直ぐな彼らが変な女の子にさらわれちゃわないかが心配なわけですよ。あまりに盛り上がったので、10月に入ってから我が家で鍋する日を決めて解散。ま、確実に平成元年生まれの彼は記憶飛んでるな、、、