イサキとヒラメを狙ったのだ

tomokito2012-05-05

朝5時半に起きて船釣りへ出発。釣り自体は小さいときから時々父や親戚に連れて行ってもらってたけど、本格的な船釣りは初めて。ワクワクしながら船に乗り込む。

今回はヒラメとイサキ狙いということで、まずは5-6mのところに釣り糸を垂らして小サバを狙い、その小サバで海底40mくらいのところにいるヒラメを狙う。でも、小サバがうまく釣れるときと釣れないときがあって、これがなかなかに難しい。小サバが釣れてもヒラメはキャッチできなくて、でかいあたりが来た!と思ったらヌベという魚だったり。でも、かかった瞬間のぐっと釣り竿がひきこまれる感じ、やみつきになりそう。

イサキは撒き餌で釣る。釣り吉の同僚が「釣りは魚との対話だ」と言っていたのが少し分かるようなかけひきで、撒き餌をしつつも、実は針もしかけているという具合だ。申し訳ないと思う気持ちが1くらいあって、でも残りの9は「食べろ〜食べろ〜」と思いながら糸を垂らす。結局イサキは7匹釣れて、最初にしては大満足。

15時半に港に戻って今回の船釣りは終了。顔にほんのり残る潮風がここちよい。