テント5つはってキャンプ!

tomokito2012-04-29

朝10時に友達が家まで迎えに来てくれて、新神戸トンネルから山陽道中国道から姫路の北へと抜けていく。今日は大学時代の友達おすすめの鹿ヶ壺キャンプ場でキャンプなのだ。キャンプサイトは森の間&川のすぐ傍にあって、四方を山に囲まれているとても気持ちのいいところ。さらにGWまっただ中だというのに、近くにはテントが1張しかなくてがらすき。

今日は余島仲間や先輩、大学の友達家族、徳島時代の友達家族、中高時代の友達総勢大人12人、子ども7人が集まって、テント全部で5張の大所帯。ほぼ全員が私の結婚式に来てくれた仲間なので、結婚式やBBQ、徳島キャンプでほぼみんな仲良くなっていて、その旦那さんもどんどん顔見知りから友達になってきている。会うたびに大きくなる子ども達にもすっかり愛着沸いていて、親戚の子どもみたいだ。

昼過ぎに到着して、テントを設営してから、炊き込みご飯おにぎりやおでんをつついたり、ビールを飲んだり、まったり昼寝をしたり、家から持ってきた読み貯めた新聞を読んだり、サッカーをしたり、めいめい自分ちで週末を過ごすようにくつろいで過ごす。夕方からぼちぼちBBQや飯盒の準備をして、17時半くらいから酒盛り開始。余島の先輩が差し入れてくれた2キロの超上等和牛を網焼きにしながら、ビールとワインと焼酎でちびちびやりつつ、そのまま焚き火に移行してだらだらと飲む。キャンプで焚き火を囲むと下ネタになったりすることが多いけど、今日も例外なく、男の人は家で座って用を足すかそれとも立ってするか、男性の立ちションは許せるかとか、トイレの蓋はなんのためについてるのかとか、そんなくだらない話をゲラゲラ笑いながら続けて、結局2時くらいまで延々と。

こじんまりした家族キャンプも楽しいけど、大勢のキャンプもたまらなく楽しい。