座高が廃止に

ちょっと前のニュースで、小学校の健康診断から「座高」がなくなることを知った。確かに何のために必要なのかさっぱり分からないため、賢い選択だとは思うけど、そもそもなんで座高が健康診断にあったんだろう?

ネットで調べてみたら、昔は「内臓が発達している=座高が高い=健康である」という基準だったのだそう。徴兵制時代の名残なんだとか。昔は子供心に、座高はかるんだったら足の長さはかればいいやん!と思っていたのだけど、暗に足の長さをはかっていたわけではなかった模様。