実は手書きがいいのです
昨日で出張の山は越えたと思ってほっとしていたら、今日は予定していなかった突然の山が2つも現れてびっくりした。ま、結果オーライということで。
前回コスタリカのときは、会議の際に直接協議内容をパソコンに打ち込んでたんだけど、今回はパソコンでなくノートに手書きで書き留めてみて、実はノートに書き留めた方が効率的だということが分かった。会議ってあっちこっちに話が飛ぶから、パソコンで議論の内容を逐一書き留めていると、報告書としてまとめるときに全体像が掴みにくい。パソコンの方がカット&ペースト出来て楽ちんという人もいるかもしれないけど、私はやってみたらそうじゃなかった。
夜は医療系の協力隊員やシニア隊員やその家族に地元のベトナム春巻やさん(バインセオ)に連れて行ってもらう。こういうところでヒアリングした内容や活動の話が実はすごく大事な情報だったりして、一生懸命頭の中にメモしたけど、どこまで残ったかどうか。
ホテルに戻ってすぐに報告書を作ればいいものを、出張がほとんど終わりに近づいた安堵感と自分へのご褒美で、夜1人でマッサージ&カフェに行ったりしてから報告書を作成し始めたら、今度は寝るのが真夜中になってしまった。バランスは悪いけど、これでいいのだ。でももう寝る。