出張中のオフ

tomokito2012-03-04

1日オフ。というわけで、ダナンに戻ってでっかいスーパーでフォーの乾麺や春巻の皮やナンプラーなどをどっさり購入。帰国後、タコスパティーに続きベトナム料理パーティーを開催しよう。

午後から地元の市場に行って、きしめんの5倍くらいにぶっとい麺というかなんというか分からない物体の上に肉とピーナッツと野菜をぐちゃぐちゃに混ぜたものをランチにいただく。アボガドジュースも飲んで、40000ドンだから、併せて160円くらい。ちょうど昼寝の時間だったせいか、市場の中でもいたるところで人が寝ていて、商品の間、床、イスをいくつか並べた上に、床に看板をひいて、商品である魚の間など、驚くようなところでみんなめいめい気持ち良さそうに寝ていた。商品を見ていると突然その間に昼寝中の店主が挟まっていたりしてびっくり。

その後、カフェ。暑くも寒くもないちょうどいい天気の中、外と中のちょうど間くらいのところでまったり本を読めるという幸せ。読んでた本は倉本聰「獨白」。舞台が北海道なんだけど、ベトナムで流れるなまるい空気とのギャップがなかなかによろしい。2時間くらいしてからカフェを出て、道端でワンタンみたいなものを売っているおばちゃんと地球の歩き方を使って会話トライ。ベトナム語はお隣のカンボジア語とも似てなくて全く分からないけど、それでもおばちゃんとなんとなく話ができた。せっかく指さし会話帳を持ってきていたのに、ホテルに置いてきていて残念。

夜、日本およびハノイから到着した仕事関係者と合流して晩ごはんを食べようと思ったけど、飛行機が遅れて21時すぎとなり、結局いきなり屋台の麺を食べることに。着いたばかりの方々がお腹を壊しませんように。

明日からは別プロジェクトの仕事なので、頭を切り替えねば。