淡路でキャンプ

tomokito2011-05-04

午前中、引越しの最終片付けなどを終わらせてから、インターネットでキャンプ場に電話し、2つ目で予約が取れたキャンプ場へゴー。妹がくれた結婚祝いの大きなテントやキャンプ道具を使って、ずっとキャンプがしたかったのだ。

目指したのは南あわじの伊毘うずしお村。立地だけで選んだようなもんだけど、目の前に海が広がっていて、気持ちがいい。早速大きなテントを設営し、その大きさと快適さに2人で終始ご満悦。これまでのテントは山用で軽かったけど、テントの中で立つことも、2人以上寝ることも不可能だったから、嬉しくて嬉しくて。

ごはん準備に割く時間がほとんどなかったので、今回の晩ごはんはコッヘルでレトルトカレーをあっためて、生のトマトをガブガブかじって、実家でもらったトムヤンクンのレトルトスープを飲んで、後はワインとビールでまったりした時間を過ごす。野外でこうやってごはんを食べる、ビールを飲むという事実だけで十分すぎるおつまみの出来上がり。

夜は海辺の波打ち際にキラキラと光る海ホタルを見に。ホタルが光るのは非日常に対する威嚇の表れでもあるらしいんだけど、生物って神秘的だ。

ワインがいい具合にまわって、23時には就寝。テントの中で寝返りがうてるなんて夢のようだ。