プエルトリコ、クレブラ島

tomokito2008-12-28

のそっと起きたら、先に起きていた友達が言う。「ともちゃんの寝顔ってかわいいわ。」あ、ありがとう。クィーンサイズのベッドに一緒に寝ているこの友達が男性だったら、胸キュンなんだけど。

午前中は旧サンファンの町を再びウロウロ。年末年始はサンファンのバスが全て無料。その分運行間隔ものんびりしているけど、無料ってだけで気分がいいね。

午後は小さなプロペラ機に乗って、クレブラ島という小さな島へ。海がきれいで人がのんびりしているというここ、宿が港の縁にあって、宿のテラスに座るとそれだけで足が海につきそう。ハンモックで本を読んだり、うとうとしたり。極上の幸せ。

夜、こんなところにまで中華料理は浸透しているのねとびっくりしながら、遅めの中華。一緒に来ていた友達のピュアなところを垣間見て、この友達のことが好きだなあと思った。人ってのは、泣いたり笑ったりしながら人生を少しずつ前に進めていくものだもの。恋したり愛したりしながら、一緒に前に進もうねー。