東京３日目

徹夜のまま１日遊ぶと疲れそうなので、３時間ほど仮眠してから中高時代の友達宅へ。前に会ったときはまだ赤ちゃんっぽかった子供がすっかりお姉さんになっていて驚く。この時期の１年は大きいんだね。顔にシールを貼って、一緒に遊んだり。

夕方からは自由が丘で大学時代の友達＆娘に会う。彼女はいつ会ってもいい意味でマイペースで変わらない。芯が強いのにしなやか。私が男だったら惚れちゃうかも。

夜は昔つきあっていた人とこじゃれた料亭で和食会席。荷物をコインロッカーに入れれば良かったかなと思いながら小さなスーツケースをゴロゴロと転がしていたんだけど、持ってはくれない。今つきあっている訳じゃないんだから持ってもらおうなんて思う自分がやだったんだけど、「荷物コインロッカーに入れてこればよかったね」という言葉になんかカチンときて「だったら、持って！」と言ってしまった。そしてそんな自分に後悔。子供か、私は。でも、たくさんの年月を重ねても変わらないところを会うたびに感じてどこかほっとする。

酔っぱらいをごまかしつつ、間違いなく２回電車を乗り換えて友達んちへ。布団に入ってから懐かしい中高時代の話を小一時間。こういう時間って静かに楽しかったりする。泊めてくれて、ありがと！