東京2日目

tomokito2008-08-02

朝起きたら一緒に泊まっていた友達に「ともちゃん、もう化粧した?」と言われた。違います。うまれつき、顔のパーツがでかいの。

午前中は予定日をすぎた妊娠中の友達とお茶。そうこうしているうちに、喫茶店にて友達の陣痛が始まり、旦那さんが携帯電話で陣痛の間隔をチェック。かなり定期的に痛みがきているとういことで、クラッシックが流れる優雅な喫茶店から「陣痛が5分間隔です」と病院に電話し、自宅経由で病院へ行くこととなった。生まれて初めて陣痛を目の当たりにし、びっくりするやら、オロオロするやら。もうすぐこの友達のお腹から本物の赤ちゃんが生まれてくるんだと思うと感慨深い。頑張れ、きったん!

ハラハラしつつおっさんの町、新橋へ。今度はここで徳島時代の同僚たちとランチ。昼間からワインを1本あけて良い気分。日本のレストランのトイレの清潔さやサービスや料理の細やかさにいちいち感動する。日本って何事においても丁寧なんだよね。当たり前のようでなかなか出来ないことです。さらに私の「日本で食べたいものリスト」に掲載されていたクリームあんみつを食べてご満悦。

場所をかつての庭六本木に移し、東京時代よく行っていた禁煙サルサへ。一時帰国しているとは伝えていなかったサルサ仲間にばったり会ったりして、懐かしさがこみ上げる。そのままサルサ友達たちとスタバでお茶してから、職場仲間と居酒屋で遅い晩ごはん。こうやってオールナイト前によく腹ごしらえしたっけ。終電で帰る友達を見送り、クラビングに合流する友達を迎え、ラテンクラブに場所を移す。一番よくオールナイトしたのはこのクラブだっけな。

クタクタになりながら踊り続けて日の出まで。