出産は親孝行

朝から銀行巡り。投資信託とか為替レートチェックとか、そんなことに余念がない今日この頃。

午後は1ヶ月くらい前に子どもを産んだ大学時代の友達に会いに三田まで。前回来たときは、モスバーガーで長居している間に路駐で駐禁を取られて、かなりへこんだんだけど、そのまま友達4人で顔に青いペイントでそれぞれ「THE」「BLUE」「HEARTS」「☆」と書いてブルーハーツのライブに行って、元気になった。最前列で飛び跳ねて、「ヒロトヒロト!」と叫んだんだっけ。若かりし10数年前の青春の日々を懐かしく語る。

生まれたての赤ちゃんはプニュプニュで、小さくて、あったかくて、壊れそうで、でもとても可愛かった。愛らしい瞳と切れ長の目。絶対ぺっぴんさんになりまっせ。将来が楽しみだ。

家に帰ると父が甥っ子に本を読んでいて、なんだかほのぼのムード満載。どちらかというとぶっきらぼうで不器用な父が「コロちゃんはどこにいるのかな?タンスの後ろかな?どこかな?」と絵本を読んでいる姿はとても微笑ましくて、子どもをうむということは親孝行をするということなんだと思った。産まないことが親不孝だとは思わないけど、産むことはきっと親孝行。

ミャンマーで日本人が亡くなった。