別れを悲しむより

tomokito2007-09-18

職場の送別会。一緒に働けて良かったと思える人たちと働けたことが幸せだ。

送別会の席で上司がこう言っていた。「我々の仕事は大きな交差点のど真ん中に机を置いて仕事をしているようなものです」。毎月のように人が出入りし、人が去っていく。いつも目まぐるしくて、ひっきりなしに人が行き交っている。でも、別れが多い分、出会いも多い。別れた人とも繋がりながら、新しい出会いもある。それって実は幸せなことなのかもしれない。

みんなからプレゼントにもらったのは阪神のユニフォーム(アニキ!)と阪神のタオル、そして阪神ジェット風船。優勝を見届けてから出発できないことが心残りだと行っていた私の気持ちを汲んでくれたんだろう。さらに仲のいい同僚たちからはシックでかわいいコーヒーマグや松本人志のすべらない話DVDなどをもらった。みんなのことが大好きヨー。

平日だというのにダブルヘッダーで、次の飲み会へ。昭和15年に建築された古民家を改造して作られたDA DA カフェに行ったんだけど、これがめちゃくちゃステキ。惚れました。将来、こんな縁側のある古い町屋でのんびり暮らすのが夢だ。さらにずっと前から一度行ってみたかった屋上のあるバーでテキーラショット、博多天神のトンコツラーメンで締め。

別れを惜しむと言うより、こんな人たちに出会えて良かったと思う日々を過ごしています。