The Shape of Jazz to Come

Shape of Jazz to come というオールナイトジャズフェスティバルへ。ジャズのこういうフェスティバルは初めてだったけど、なかなか面白かった。終電で帰るのをやめ、音楽に身を任すことに。

そもそもこのチケットはジャズのCDを買ったときにたまたま抽選であたったもので、普通に買うと8000円もするらしい。ジャズと言ってもクラシックジャズからクラブジャズまで色々あって、ステージが3つもあり、踊りながら聴いたり、飲みながら聴いたり、しっとり聴いたり、色んなジャズが色んな場所で主張をしながら人を集めている。特にクラシックジャズとブラジリアンポップスを融合させたようなジャズはとても新鮮で耳心地も良く、体も自然に反応して動き出す。ジャズで踊るって感覚はあまりなかったけど、ジャズだからどう聴くって形はなくて、音楽は心と体で聴く。これに尽きるんだと思う。

いいなぁ、音楽は。やめらんないよ。