シンポジウムとビーチサルサ

今日は理数科教育に関するシンポジウム。日本の理数科教育の比較優位性や理数科教育の意義について講演があったり、パネルディスカッションがあったり、実のある面白いものだった。パネリストには、理科、算数の大家の諸先生方に加え、日本ユニセフ協会親善大使のアグネス・チャンも。あんなに熱く、かつ頭の回転の速い、そしてチャーミングな方だとは知らなかった。一気にファンに。教育に対する彼女の思いは熱く、深く、そしてその眼差しはどこまでもあたたかい。今日の模様は10月7日(だったと思う)のNHK土曜フォーラムで放映される予定。是非、皆さんにも見て頂きたい。

何故教育か?何故理数科か?答えは1つに絞りきれないけれどこれだけは言える。教育は人間と人生の幅を広げます。

仕事を終えてから今年2回目のビーチサルサ会場である鎌倉へ。今回の海の家は江ノ島のところより広く、浜辺で踊っている人もいたりして、開放感満点。1曲踊っただけで汗だくになり、その後はほぼ全身ずぶ濡れ状態に。サルサはスポーツだね。遅れて参加したけど、短期決戦に大満足し、水分補給にビールをがぶ飲みし、足裏マッサージに寄り道してから帰宅。いやー、充実した1日でした。