桜の木よ、さようなら

tomokito2017-07-22

2週間に一度の設計士さんとの打合せ。今月で大体の間取りが決まり、来月からは具体的な設計に入っていく。現実的になってきたような気もするし、まだ現実味がわいてこないような気もする。でも、人生が確実に音を立てて前に進んでるんだという実感が、頭の隅っこから真ん中の方に移動してきている感じがする。

設計士さんも一緒に今後住むことになる伯母宅に行き、庭の木で残す木や残さない木の選別。母は「実のなる木、手入れのいらない木、花のなる木」が好みだそうで、私とほとんど同じだから、母にアドバイスをもらいつつ、ちゃちゃっと決める。樹齢100年を超える桜が一番の悩みどころだったけど、いつ朽ちてしまうか分からないので、泣く泣く諦めることに。

夕方から夫と南京町で買い物。餃子の皮とピータンだけ買って帰るつもりが、ちょっと寄った大丸で夫の服を3着ほど購入。珍しく夫のお財布に現金が少なかったので、私がプレゼントしちゃいましたよ、えっへん。