歴史と民族について学ぶこと

tomokito2017-05-17

月に1回の大学母校講師による勉強会。今日は公認会計士の事務所で社長にのぼりつめ、1000人を超える社員を取りまとめてきた方のお話。会計やコンサルティングの話は私が日々全く関わることのない業界なので、ものすごく新鮮で面白かった。

会計という業界は私が関わるような業界に比べてもっと数字だけなのかと思いきや、その裏側には日本人としての強い誇りがあった。意外で新鮮でそして嬉しかった。経営者になるためには、歴史と民族について深く勉強することが必要だという。それが何故起こったのか、その背景はなんなのか、そんなマクロな視点を持つことが必須だと。

新しい刺激や知識を定期的に体内に取り込んでいかないと、脳がブヨブヨになっていく感じがする。