「国際市場で会いましょう」

母から借りた韓国映画「国際市場で会いましょう」。どんな映画か背景を知らずに見たら、タイトルから想像する内容とは全然違っていて驚いた。地に足ついた悲しくてあたたかい映画。いい映画にはいつもどっかにユーモアがある、と思う。

家で映画を見ると、私が寝てしまい、夫が1人で最後まで見るという構図がほとんどなのだけど、今日はその反対。センター試験が気になる夫をよそに、私が食い入るように最後まで。時にはこんな構図があってよかろう。