心に響くってなんだろう
朝から激込みの眼科へ。右も左も見えにくい目に慣れてきて、これが見えにくいということに気付かないときがある。ある意味幸せなことかもしれない。
午後から、中高の友達が集まっている川沿いワインピクニックに合流。日陰は寒いということで、日なたにゴザを敷いてシャンパンとか梅酒とか。40を超えたおばちゃん達が紫外線を全身に浴びながらお酒を飲む。健全なのか不健全なのか、健康なのか不健康なのか。
夜は親友オススメのミュージシャン優河のライブへ。ハナレグミや畠山美由紀ともコラボしているおおはた雄一とのライブというのもテンションがあがる。優河はここ1週間でCDを聞き込んだだけだったけど、その歌声にしびれた。単に上手というだけではない。その魂の入りっぷりがとても美しくしびれたのだ。心に響くってなんだろう。歌の上手さじゃない。届けたいという想い。まだ今も音楽が体中に満ちている。