お腹にお肉がつこうとも

飛行機に乗る前に時間があったので、町をウロウロ。トゥクトゥクと値段交渉したり、地図を見ながら行き先までの道を探したりするのは好きだし、いつもやっていることなのだけど、同行者にいたく感謝された。「決めてくれる人がいるってありがたいわぁ」とのこと。こちらが普通にやっていることで感謝されると、得した気分。

町のお店の入口に「No dorian」というシールが貼ってあった。確かにドリアンはめちゃくちゃクサイ果物だけど、公式にドアに書かれてるとは。持って入ると公害ってことね。

夜便でチェンマイから香港に向かい、24時にホテルチェックイン。せっかくだからと、中国語堪能な同行者がホテル近くの美味しいエビ雲呑のお店に連れて行ってくれた。うますぎるーーー。夜中24時半にエビ雲呑とエビ雲呑麺と水餃子と野菜炒めをほおばる若くない女子3人。この美味しさを享受できるなら、お腹にお肉がつこうともいいのです。