アメリカという国

tomokito2016-02-24

大学に行くのも最終日。3日通っただけで既に愛着がわいている。私も学び直したい衝動に何度か駆られた。

それにしてもアメリカという国は幅広いというか、不思議なことが色々ある。今回は日本と同じくらいの寒さだったのだけど、ビーサンで歩いている人、おへその見えるキャミソールを着ている人、半袖半ズボンの人をよく見かけた。確かにたまに太陽がさしこむ日差しはあったけれど、こちらはダウンジャケットでちょうどいいくらいなのに、体感温度が違うのかオシャレに対する感度が違うのか。あと、スーパーや商店での買い物はほぼ全てが紙の袋。エコに配慮しているのだけど、その前に彼らが食べるあの量の食べ物と彼らが残すあの量の食べ物。そちらの方を考えた方がエコな気がする。さらにこの間下着を買ったときに聞かれたのが「Would you like a bag?」いくらエコとは言え、下着のときも袋の有無を聞くのね。思わず「No」と言っちゃってから後悔したけど、とき既に遅し。

疑問も色々ある国だけど、でもこの国の懐は深い。プライベートで訪れたい国ではないけれど、また仕事で戻ってきたいところ。