年貢の歌byレキシ
元同僚が我が家にやって来てお鍋。仕事でイヤなことがあったと連絡があってやって来たんだけど、そうやって話を聞いて欲しい相手であることがありがたい。
そして今日はレキシで大盛り上がり。何年か前の野外フェスで聞いたことはあったし、アフロヘアーは好きだけど、彼の歌が日本史縛りでこんなに面白いとは。面白いだけじゃなくて音楽性がものすごく高くて、メロディーと歌詞のギャップに萌える。私が好きな音楽ドンピシャだと思ったら、彼は私が愛してやまないハナレグミと一緒に組んでいたバンドSUPER BUTTER DOGのメンバーだった。以前はまった中村一義率いる100'sのメンバーだったとも。そりゃ、あうはずだわ。
音楽だけ聞くとものすごいかっこいいのに、よく聞くと「待たせてごめんねっておどけてみせる僕にあきれて、笑ってる。そう、庄屋さん。このまま年貢、キミに届け。いつか一揆したらごめんね。もうSing a song。年貢、もっと年貢を」ってうたってるYO!