本の内容よりも

tomokito2015-06-09

外勤で姫路の向こうの方まで行ったのだけど、片道2時間もかかるちょっとした小旅行なので、夫の本棚から岩波新書現代社会の理論」を借りていった。

読み始めて何に一番驚いたかって、夫の書き込みが多いこと。色んな色のペンや鉛筆で線が引かれたり、段落が囲まれたりしていて、そこに「そうか?」とか「ギャップを埋めればOK?」「本当?」とか書いてある。書き込みや囲いが多すぎて、そっちの方が気になるんですけど。