夫の故郷を訪ねる旅

tomokito2015-02-07

夫の故郷を訪ねる旅。

夫が通っていた保育園や小学校を訪ね、子どものときに遊んでいた道や田んぼをお散歩して、年末年始に行く予定で延期になっていたお寺や神社で遅い初詣。小さい頃どんな子どもだったかとか、どんな遊びをしていたかとか、年末年始は家族でどんな風に過ごしていたかとか、知り合っていなかった頃の話を聞いて、夫の昔を想像してみる。20年以上通っているという近所のトンカツ屋さんのおばちゃんから「色んな女の子を連れてきていたねぇ」という言葉を引き出すことにも成功。

好きな人の故郷を辿ると、私がまだ出会っていない頃のその人の昔をのぞき見しているような気分になって、それだけでちょっとほっこり幸せな気分になる。