モザンビークから一時帰国中の元同僚を囲んで、神戸牛の焼肉。彼女は確か私と同じ干支の一回り下。同僚だった頃は、仕事への思いが溢れて妥協が出来ない分、突っ走ってしまうところもあったけど、その情熱と思いが微笑ましかった。1年ぶりに会った彼女は、情熱と落ち着きがちょうどいい案配にミックスされていて、いい大人になったなと教育係のような気持ちになった。
一緒に働く同僚のほとんどが2-3年ペースで異動して、東京に戻ったり海外に赴任したりしていくのだけど、こうやってみんな時々神戸に顔を出してくれる。神戸ってなんか寄港地みたいだなって今日思った。
