映画&焼鳥の黄金コース
夫が晩ごはんいらないので、私は久しぶりに映画&焼鳥という黄金コース。
まず、なんとなく気になっていた映画「とらわれて夏」を見た。正直そこまで期待していなかったのだけど、思春期の官能や葛藤、人を愛しく思うのに愛してはいけないという官能と葛藤、そして人を愛するが故の悲しみと優しさ、最後にほろっと涙がこぼれるいい映画だった。ひねりすぎていなくても、こういうホロリ感は好き。英語の題名はThe Labour Day。邦題がもうちょっと良かったらいいのに。
ちなみに夫は私の同僚とフットサルへ。私抜きという構図も珍しくなくなった。