淡路島魚フルコース

tomokito2014-04-06

昼から夫とカフェに行きまったりしてから3-4ヶ月ぶりに卓球。昨日の釣りで疲れた体をコーヒーと卓球で癒すくらいがちょうどいい。

そして夜は、最も頻繁に遊んでる余島仲間2人を家に招待して淡路島コース。せっかくたくさんのアジを釣って、サバや鯛をお土産に持って帰ってきたので、いつも一番お世話になっていて近しい親友を呼んで和食会席を作ることにしたのだ。釣ってきたアジをひたすら端から端から40匹程さばいて、鯛のお刺身から始まり、鯛の手巻き寿司、アジの南蛮漬け、鯛のカルパッチョ、鯛シャブ、茶碗蒸し、アジの塩焼き、ご飯、鯛の味噌汁、香の物、羊羹というコース。2人には何をするか伝えていなかったのだけど、本日のお料理をお品書きにして準備しておいたら、料亭っぽい感じを喜んでくれた。

私はお世辞にも料理が得意な方ではないし、ましてや和食なんて不得意。普通の人だったら私レベルの料理で人を招待して料理をふるまうことはないだろうけど、私はその恥ずかしさよりも、人を呼んで喜んでもらいたいという気持ちの方が勝つ。巻き込まれている方が楽しんでくれているみたいだからこれでいいのだと思ってるけど、どちらかというとこうした私の趣味につきあってもらっていると言う方が正しい言い方なのかもしれない。そしてそれをイヤな顔せずに楽しんでくれるこの仲間はやっぱり今の日常に欠かせない存在なのだ。

そんな人達と和食を食べながら合コンごっこをしたり、それぞれの妄想について語り合ったり、結局話してることはバカな話ばっかり。こんな感じで私達はそのうち50になり、60になり、幸せに歳を取っていけるんじゃないかと、今日はなんとなくそんなことを思った。