甥っ子のスペイン語が汚い件

ベネズエラ帰りの甥っ子にスペイン語で話しかけると、突如としてスペイン語で話が始まったんだけど、聞いてビックリ。4歳の彼が話すスペイン語は、彼が話す日本語よりもずっときたなかった。

恐らくほとんどのスペイン語を現地の幼稚園で覚えてくるからだと思うんだけど、口をついて出てくるのは「Eres feo!(ブス!)」とか「Te voy a matar(殺してやる〜)」とか。言葉ってこうやって覚えていくわけだ。ラテンの感覚だと、このくらいの日本の子どもが「うんち」とか「うんこ」とかを連発するのと同じなのかな。