ワインが美味しいわけ

tomokito2014-01-03

フランスで16年ワインの買い付けをしている中高時代の友達が一時帰国しているというので、オススメのワインを持ってきてもらって我が家で宴会。持ってきてくれた3本のワインを1つずつ説明してくれたのだけど、土の種類や熟成の期間やブドウの品種や丘や年やシャトーや、とにかく1つ1つの味に根拠があるということが分かった。ワインのことは詳しくない私だけど、美味しいのは分かる。今日の3本のワインはどれも違ってどれも美味しかった。そして、酸化剤の少ない質の良いワインは酔いにくい。

値段は高いですが、ネットでも販売しているので、ご興味のある方は是非。→こちら

今日は一品持ち寄りにしたのだけど、中高時代の仲間で集まるとみんな3品4品持ってくるので、ものすごい品数となる。今日は各家庭のローストビーフや焼き豚やハムがたくさん集まり、ゴージャスな食卓となった。私はカボチャスープとメキシカンチップ&アボガドディップ、卵の前菜。あと、ウズベキスタンのおつまみとか。品数が多くなったので、アンチョビポテトグラタンは取りやめ。

何年ぶりかに会う友達もいたけど、とにかくたくさん笑った。夫が「ほんまよう喋るなぁ」とびっくりしてたけど、女子校のノリってのはこんな感じなのである。